①バクテリアの発生によるpHの低下、さび止め性の低下、腐敗臭の発生
②切屑や混入油分による洗浄性能の低下
などが問題となり、液交換をしなければならなくなります。
一般に液交換作業は次の工程で行われます。
①劣化液の抜取り、切屑除去
②タンク・ピット内の洗浄
③新液のチャージ
劣化液や切屑の残存は、新液の安定性不良や腐敗の原因に繫がるため、いかに除去するかが新液の寿命を大きく左右することになります。
当社ではできる限り多くの劣化液や切屑を除去し、新液を長くご使用いただけるように液交換作業を行っております。